節分の鬼はやっぱり・・

ものづくり研究

昨日は節分ということで、豆まきの準備をしました。

スーパーに置いてある鬼のお面をいただこうと思ったけれど、『作ろうか!』ということになり

鬼のお面を作ります。

鬼と言ったら、やっぱり子供が喜ぶのはあの鬼たちでしょう。

ということで、画用紙を用意して鬼のお面を作成しようと画像検索をすると『鬼滅の刃』の公式ホームページにて

豆まき用のお面無料ダウンロードというものがありました。(期限は2月2日までなので現在は終了しています。)

なんて親切なの!!

鬼ではない主要キャラクターもありました。これを付けて子供たちは鬼に向かって投げるのですね。

鬼のラインナップは、アニメの1期に登場する鬼達でした。

私はさーっとしか観てないので『え?こんな鬼いたっけ?』みたいな鬼が多かったです。

鬼の中から記憶に新しい蜘蛛で有名な鬼をチョイス。

プリントアウトして画用紙に貼り付け、頭の大きさに合わせてわっかを作り完成。

なんだか多勢に無勢な感じ。鬼がかわいそう。柱いるし。

ということで、手書きで無惨を追加しました。

一気に形勢逆転となりました。(これは、結構本気出した時の無惨ですね・・。)

こんなにお面を作ってどうするんだ・・。

そして結局鬼の襲来を怖がる末娘の機嫌が悪くならない程度に鬼は結局登場せず、各部屋に適当に小袋入りナッツをまいて終了。

ま、小さい子がいるとこんなものですね。

この忙しい夕飯の時間帯に大泣きされては困ります。平日だし。

我が家の恵方巻

我が家の恵方巻はお刺身は使わず、お肉をまきます。(どちらかというとキンパに近い?)

味付けした牛肉と卵、ホウレンソウをまきます。(ひきわり納豆も入れたかったのに忘れておりました。)

これを一本黙って食べきらないといけません。

長男は黙って一本食べてたくさん願い事したみたいです。

次男は『口の中に食べ物がなかったらしゃべっていい?』とすでにしゃべりながらお願い事しました。

コロナがなくなりますように。とお願いしたみたいです。行事がなくなったりしてがっかりすることが多かったもんね・・。

末娘はまだよくわからなかったみたいですが、恵方巻はがんばって全部食べていました。

私はというと、願い事何にしようかなーと考えながら食べている最中に『おかあさん!』と話しかけられ終了。

願い事は七夕まで持ち越しとなりました。

いつか、本格的なサバイバル形式で豆まき合戦がしたい。(そんな行事ではない。)

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