アラフォーから始める筋トレ

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今年、いよいよ40歳になります。

それまで、歳をとることにあまり抵抗はありませんでした。

しわもシミも人間の深みだろ・・と謎のポリシーを持っていました。

が、

いざ40歳が目前と迫った時に急に、『これじゃいけない!!』と思うようになりました。

何がいけないとおもったかというと『筋力』です。

しわやしみは正直今でもあまり考えは変わっていません。年相応が一番自然じゃないかな・・と思います。

しかし、筋力に関しては衰えたら体のフォルムは変わってしまうし、日々の生活にも影響してしまう。

何より老後に向けてある程度筋力はつけておきたいと思いました。

コロナの影響で『宅トレ』が流行ってますよね。

1回目の緊急事態宣言を機に子供たちの体育の授業の代わりにyoutube でダンスや筋トレを始めて

私がすっかりはまってしまったので緊急事態宣言が解除されてからも筋トレは続けていましたが

どうしても女性には動きたくない日々が月に一回はあるのでその時に筋トレをしなくなるとそのままやらなくなってしまう・・。

定期的に続けることができないから難しいですよね・・。

・・・なーんて言い訳だー!!

ということで、筋トレ再開しました。

ただやみくもに腕立てや腹筋をやると多分ムキムキになってしまうので女性は筋トレをする部位を決めた方がいいのかなと思いました。

まずは腹筋。お腹がたるまないように、バッキバキに割ることを目的にせず、適度に縦線が入るのを目標にがんばります。

腹筋で大事なのは脇腹。クロスクランチやプランクではサイドも取り入れて脇腹もしっかり鍛えてウエストのくびれを目指します。

そして内もも。これは社会人の時にクラシックバレエを習っていたのですが、その先生がいつも言っていたのですが

太ももは外側の筋肉を鍛えてしまうとムキムキの足になってしまうので、必ず内ももを鍛えるようにするとほっそりとした足になるんだそうです。

スクワットは内ももを意識して。ついでに腹筋も鍛えられるのでスクワットは万能ですね。

バレエでは一番ポジションからプリエをして足先はデュミポワントにしてアップ。。という動きを暇なときにやる癖を作ると内ももを手軽に鍛えられると思います。

これはバレエを辞めてしまってもう十何年になりますが、続けてます。

話がそれましたが、最後は二の腕。

二の腕はあまり自分でまじまじと見ることがなかったので今回鏡でみてみるとたるんでおるではないか!!

二の腕に私はあまりお肉がついてないから~という方も、お肉はついてなくても確実にたるみますので筋肉で引き締める必要があるかもです。

二の腕に関しては大きな太鼓をたたくようなエクササイズが効果的みたいですね。

腕立て伏せはムキムキになってしまうのでほどほどに・・。

ということで、がんばります。

筋力だけはなんぼ若々しくてもいいですから!!

皆さんも一緒にがんばりましょう!!

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